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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ただ、そこを所得の再配分で、税や社会保障で合わせると若干なりとも下がってきておるというのが今の状況ですから、格差自体は広がっていない。  しかも、子供の貧困率、よくこれは象徴的に言われます。六人に一人というのは、国民生活基礎調査という厚生労働省数字、今このパネルがありますけれども、平成二十四年一六・三、これが二十七年は一三・九に、これは何と二・四ポイント下がっている。

田村憲久

2017-05-11 第193回国会 参議院 内閣委員会 第8号

私は、そもそもガイドライン案を読んだときに根本的な疑問として感じたのは、同じ職務でありながら、一方は正規雇用、一方は非正規雇用、この格差自体がおかしいんじゃないのかなと、同じ職務で同じ仕事なんですから。  今日資料をお配りしました。就業構造基本調査から厚生労働省が作成した資料なんですけれども、これは若い人対象でありますね。

田村智子

2006-03-22 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

文科省として、親の所得格差経済格差教育にどのような影響を与えているかということについては、総理の答弁をこの間聞いていますと、そういうことはないと、格差自体を認めていらっしゃらないところもありますし、文科省としては、この就学援助が増えているということや、それからこういうふうに高校の先生が答えているような教育格差につながっていくのではないかという懸念について調査できる限りきちっと調査すべきだと思うんですが

神本美恵子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

それは、代表質問で申し上げたように、格差自体がおかしいと、それを全部否定すると社会主義になりますので、もちろんそういうことを申し上げているわけではありませんが、格差が拡大していく中で、例えば所得でいうのであれば、低所得者、中所得者に対してどういった配慮をしていくかということが非常に重要になってくるんだろうというふうに思います。  

田村謙治

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

まず、格差に対する私の考え方を述べさせていただきますと、格差自体は良いものでも悪いものでもない。なければやる気がなくなるし、開き過ぎれば絶望を増すし、格差がない社会という、経済格差という意味で格差がない社会は存在しないわけです。問題は、人の格差に対する感じ方の問題なわけです。

山田昌弘

2005-03-31 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人水田邦雄君) 若干補足をさせていただきますと、ただいま、その都道府県格差自体都道府県が調整することは、これはできないわけでありまして、国の役割というのは残ると。現に、知事会におきましても、アンケートに答えて三十の県が国の調整を残してほしいと、こう言われているという事実はございます。

水田邦雄

1998-04-23 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

すなわち、たとえ実際の料金が上限に張りついても、基準料金指数自体の低下により実質的に料金が低廉化していけば利用者の利益に合致するものではないかというふうに考えられますし、また地域間の料金格差についても、格差自体の問題よりも、むしろ地域事業者間の切瑳琢磨により料金全体として低廉化することが重要でないかというふうに考えております。

自見庄三郎

1993-04-16 第126回国会 衆議院 決算委員会 第6号

ただし、この賃金格差につきましては、これは現金給与総額についての比較でございますので、例えば、中小企業と大企業で、中小企業の場合には勤務年限が短い人が多いとか、あるいは男女労働の比率が違うとか、そういう従業員構成比の大企業中小企業の違いといったこともありますので、単純にこの格差自体が同一条件での大企業中小企業格差であるということではないというふうに考える次第でございます。  

土居征夫

1991-02-14 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ただ、遠近格差自体もきのうきょう生まれたわけじゃない、長い経過を踏んでおるわけでございますから、この料金体系のあり方そのこと自体を急激に変更することは利用者にも大変影響の大きい問題でございますので、単に公—専接続という観点からのみこの料金体系を簡 単に変更できないことも事実でございます。

森本哲夫

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、そういういろいろな実態を反映して県の格差というものが生じているわけでございまして、この格差自体が問題というよりは、絶対値が的確に実態を反映したものになっているかということが問題かと思いますが、従来からもそういう立場でございましたし、今後とも、実態に即した付加掛金率というものがそれぞれで適正に定められますように十分指導してまいりたいと思っております。

田中宏尚

1981-04-21 第94回国会 参議院 内閣委員会 第4号

格差自体は、戦前はべらぼうな十何倍という格差があったわけです、一番上と一番下では。それが現在では六倍程度になっておりますのでだんだん縮んできておると、特に途中で仮定俸給の格づけを上の方は一号俸ならば下は三号俸といったような是正もやってきておりましたので、格差はどんどん縮まっておるわけでございます。

小熊鐵雄

1978-03-28 第84回国会 参議院 予算委員会 第20号

こういった格差自体の解消についてその問題を目標として検討をされる気持ちは持っておられるのか、おられないのか、これが一点。  それから、定数の問題についてはいままで四次計画、二十年絶えることなく実施をされてきました。結果は不十分とはいえ、そうだ。

小巻敏雄

1974-05-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

そこで、そういうことならば、かつての公務員給与との格差と申しますか、恩給審議会方式を数年続けた結果たまった格差というものも、一ぺんにやるべきじゃないかという御趣旨かと思いますが、そこは、先ほど来申し上げましたように、それは理想ではございましたけれども、一五・三という数字と、格差自体も一四・七という数字でございまして、これは残念ながら一年ではできないということで、二年に分けてやらせていただくという趣旨

菅野弘夫

1964-06-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第22号

本年の場合は、実際の民間賃金実態、いわゆる百名以上の事業所を、これをもとにとって格差を出した、こういうことでありますが、しからば、昨年までその上昇率だけでやった根拠、われわれとしては、いままで、きょう初めて知ったわけですが、裁定なり人事院勧告を出す場合には、民間給与との格差自体が問題であると思う。

山本伊三郎

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